当事務所弁護士名を装ったEmotet(エモテット)ウイルスメールの注意喚起

当事務所弁護士名を装ったEmotet(エモテット)ウイルスメールの注意喚起

現在,日本でEmotet(エモテット)ウイルスメールが広く出回っており,当事務所や当事務所所属弁護士を装ったウイルスメールも多数報告されており,ご注意ください。

怪しいと感じた場合は,決して添付ファイルには一切触れず,お電話にて当事務所に直接メール送信の有無を確認いただきますようお願い致します。

 

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)のHPに詳細が載っております。

https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.html

「Emotet(エモテット)」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて

最終更新日:2022年2月9日
独立行政法人情報処理推進機構
セキュリティセンター

(2019年12月2日)
「Emotet」(エモテット)と呼ばれるウイルスへの感染を狙う攻撃メールが、国内の組織へ広く着信しています。特に、攻撃メールの受信者が過去にメールのやり取りをしたことのある、実在の相手の氏名、メールアドレス、メールの内容等の一部が、攻撃メールに流用され、「正規のメールへの返信を装う」内容となっている場合や、業務上開封してしまいそうな巧妙な文面となっている場合があり、注意が必要です。今後も同様の手口による攻撃メールが出回り続ける可能性があるため、事例と手口を解説するとともに、対策や関連情報を紹介します。

(2022年2月9日)
最近、Emotetの攻撃に関して、情報セキュリティ安心相談窓口に対する被害の相談が増えてきており、日本国内の組織におけるEmotetへの感染が再び増えていると考えられ、警戒が必要な状況です。詳しくは「Emotetの攻撃活動の急増」を参照してください。